MBPロゴ

お客様からの「ありがとう」がやりがい。企画、開発など幅広く活躍する都築の新たな挑戦

MBPジャパンの、コンサルティング部グループリーダーを務める都築 朋之(つづき ともゆき)。 開発が何よりも好きな都築は、これまでさまざまな業界のシステム開発に携わってきました。 入社9年目となる2020年、自身のキャリアとMBPジャパンについて語ります。

きっかけはマイコンをもらったこと

▲ 従兄からおさがりでもらったマイコン

MBPジャパンDX推進事業部 コンサルティング部のグループリーダーを務める都築が、ITに興味を持ったのは小学生の時でした。

都築「当時マイコンと呼ばれていた家庭用コンピュータを、従兄がおさがりでくれたんです。 ディスプレイもフロッピディスクもなかったので、ブラウン管のTVに接続し、カセットテープにセーブしていました。

ベーマガ(ベーシックマガジン)と呼ばれるBASIC言語を取り扱ったプログラム雑誌に投稿されているプログラムを、見様見真似で打ち込んで遊んでいました」

そんな幼少期の体験もあり、大学では情報系の学科を専攻。C言語やBASIC言語を学びます。

都築「大学時代は勉強だけでなく、ハンドボールと委員会活動にも打ちこみましたね。 ハンドボールでは、一応キャプテンをやらせていただきました。 大学生協の委員会活動では、ビアガーデンの企画や、学食の新メニューを考えるなど、いろいろな活動をしていました」

卒論では研究に使うためのプログラムを、Visual Basicで作成しました。この頃はまだ、Windows3.1が主流で、Windows95が世の中に出た時代です。

大学卒業後は、大手自動車会社と直接取引をしている技術会社に入社。ソフトウエア開発部門に配属され、設計書やプログラムを書くスキルを身に着けていきました。

都築「当初は開発エンジニアとして入社したのですが、ある大型プロジェクトの開発終了後にシステム保守の担当になりました。

暫く保守作業に従事していましたが、どうしても開発をやりたかったので、会社を辞めようと決意したんです」

それから2年間、当時仕事で知り合った方々から仕事の紹介を受けながら、フリーランスとして活動します。 独力で案件をやり切ることにより開発力に磨きがかかっていく一方で、個人としてできる仕事に限界を感じるようになりました。

都築「もっと大きな仕事をしたいと考え、また企業に就職しようと考えました。

当時応募した会社はカンパニー制度を取っている企業だったのですが、ちょうど名古屋に新しいカンパニーが出来て間もない時で。

『新しいカンパニーを一緒に盛り上げて行こう!』というカンパニー長の熱意に心動かされ、入社を決意しました」

転職による転勤、苦労、やりがい

▲ お客様よりいただいた感謝状

転職先の会社は金融系の業務に強く、都築は銀行のリテール業務系、融資支援、債務者管理などのシステムを担当しました。

入社から暫くは案件も社員数も順調に増え、順風満帆でしたが、都築は苦労が絶えなかったと言います。

都築「長期出張がとにかく多く、引っ越しや移動ばかりでした。新しい街に引っ越したときの新鮮な感じは好きですけどね。(笑)

また、地銀融資支援システム案件はとても大変だったことを今でも覚えています。 自社内でプロジェクトリーダーをやりつつ、設計書作成、製造、テスト工程まですべて担当していました。 休日も仕事をし、肉体的にも精神的にも辛かったです。

それだけに、システムが無事稼働した時の喜びは大きかったです。 銀行の中でも重要な融資業務のシステム開発に携わったことは、大きな経験になりました」

苦労を重ねながら、技術者として着実に成長していった都築。

しかし、2008年のリーマンショックを境に仕事は激減。 都築はBP(ビジネスパートナー)として外部プロジェクトに参加していましたが、会社の行く末を案じ、3度目の転職を決意します。

その時、参画していたプロジェクトがMBPジャパンでの仕事でした。

都築「MBPジャパンのプロジェクトには、以前からBPとして参加していたので、移籍したような感じが強いですね。

他の会社からも内定をいただいてはいましたが、最終的に慣れ親しんだMBPジャパンに入社を決めました」

さまざまな経験が基盤となった自社開発パッケージ「Biz.SCRUM」

2020年現在、MBPジャパン入社9年目の都築。

今日までさまざまなプロジェクトに参加し、経験を積んできましたが、現在も保守作業を継続している建設会社様向けの基幹システム刷新のプロジェクトには、一番思い入れがあると話します。

都築 「過去に自身が携わった中でも最も大きな規模のプロジェクトでしたが、プロジェクトリーダーとして1年半の開発をやり遂げたことが、大きな自信につながっています。

稼働から半年くらいはシステムトラブルも発生しましたが、今は安定稼働しており、トラブル時の誠実な対応によって、お客様からも信頼を得ることができました」

この時のプロジェクトで培ったノウハウが、自社開発パッケージBiz.SCRUMの基礎になっています。

これまで開発一筋でキャリアを積んできた都築ですが、現在はBiz.SCRUMのプリセールをメインに活動しています。

都築 「製品の問い合わせを受け、お客様への製品の紹介、業務のヒアリング、パッケージを最大限に活用していただくための提案活動を行っています。

まだまだ開発にもかかわっていきたいので、パッケージ製品をより良いものにするための企画・開発も並行して行っています」

過去にさまざまな業界のシステム開発に携わってきた経験から、誰にも負けない業務知識を持つ都築。MBPジャパンにおいても多方面で活躍しています。

都築 「プロジェクトに携わる中で、システムが完成した時や、技術的に困難な課題を試行錯誤し、解決できた時は達成感を感じますね。

あとは納品後にお客様から、感謝の言葉を頂けた時は嬉しかったです。やりがいを感じる瞬間ですね」

MBPジャパンとともに新しいことへの挑戦

都築は、長年勤めるMBPジャパンについてこう話します。

都築 「親会社が中国の会社ですが、オンサイト(日本側)、オフショア(中国側)で担当する役割が明確なので、オンサイト側は上流工程に専念できるというメリットがあります。

また、オフショア側がグループ会社のため、連携やコミュニケーションが円滑に進み、安定した品質で納品できることも強みだと感じます。

国籍や年齢に関係なく社員の仲が良いので、会社の雰囲気がとてもいいですね」

上下関係にとらわれず自分の意見が言える環境があり、しっかりとしたビジョンがあれば、 自分が挑戦してみたい分野のパッケージ開発や、新しいサービス提供を社内プロジェクトとして取り組むことができるのです。

都築 「わたしとしても、管理会計とAI分析の連動や、会計の数字にとらわれず、 会社のあらゆる重要指標を数値化・見える化し、経営をサポートできるようなシステム作りに挑戦したいと思っています。

また、現在のプリセールスの立ち位置から、パッケージ導入の際にお客様に対して業務コンサルティングができるようになりたいと考えています」

都築自身だけでなく、会社としても挑戦していきたいことがあります。 それは、自社パッケージ製品の分野を広げていくこと。

都築「例えば、会社には『有給消化率、お客様満足度、離職率、納期遵守率、福利厚生の充実度、会議室の利用率、…』など多種多様な情報が存在しています。

それらの情報を一元化、取りまとめを行い、数値化・見える化し、さまざまな観点から会社の状況が分析できて、経営の改善につなげられるような仕組みです。

Biz.SCRUMの管理会計の領域を超えて、会社のあらゆる事象を収集、数値化し、総合的な管理・評価できるようなものが出来たらいいなと考えています」

これからも、お客様に満足いただけるシステム・サービスを提供していけるよう、MBPジャパンは成長していきます。

\ SNSでシェアする /