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製品概要

Biz.SCRUMとは

Biz.SCRUMは、組織単位、プロジェクト単位、取引先単位、商品別単位など、任意の管理単位で採算表をベースに予算編成・予実管理をするために最適化された予実管理システムです。

ビジネスの最前線である現場組織、様々な判断を行う経営層で必要とされる情報を整理・体系化し、社員全員が経営に参加できる仕組みを提供します。
これからのDX時代を見据え、迅速かつ柔軟にビジネスデータの分析を支援します。

他システムとの柔軟な連携

Biz.SCRUMでは、他システムとのデータ連携を容易にするインターフェースを提供しています。
画面からマッピング設定をすることで、連携元となる外部システムに変更を加えることなく、Biz.SCURMに必要なマスタデータ/実績データの移行、登録ができます。

連携先システムから直接DB連携したい、Excel形式ファイルから直接データ連携がしたいなど複雑な連携につきましても、 弊社コンサルタントがETLツールを利用した低価格で柔軟なシステム構築をご提案いたします。

様々な切り口での集計

部門/プロジェクトなど任意の管理単位での集計を、照会画面やExcel帳票出力で確認することができます。
全社、事業部、部、課といった上位組織から下位組織へドリルダウンでデータの確認ができるほか、 各組織における過去実績・当月予定・見通し・年次計画から年間着地を予想する機能や、KPI等の重要な科目を部門ごとに並べて集約する機能などがあります。

採算表の科目や並び順は任意に設定が可能です。
計算式や定数を組み合わせた合計の追加など、項目を自由に作成することもできます。

intra-mart基盤

Biz.SCRUMはintra-mart(※)を基盤としており、intra-martが持つワークフロー機能、権限設定機能、ジョブ設定機能、メール機能、ポータル機能などと連携し、安定した運用を実現します。

RPAやIoTといった最新テクノロジーを駆使した全社統合システム基盤の構築実現にも、intra-mart基盤を活用することができます。

※「intra-mart」は株式会社NTT データイントラマートの登録商標です。

PDCAサイクルでの運用

Biz.SCRUMは、計画・実行・評価・改善を繰り返すPDCAサイクルに乗せた運用が可能です。

年度計画や予定・見込みといった計画データの作成
Plan
業務を遂行し、実績を積み重ねる
Do
集約データを採算表で確認し、現状業務の分析・改善策の立案
Check
改善策を計画作成や業務サイクルに反映し、データを活かす
Action

豊富な機能

Biz.SCRUMには予実管理、会計管理に必要な豊富な機能が標準で揃っております。
目標設定やプロジェクト管理のツールとしても役立ちます。 各機能の詳細は「機能」ページをご参照ください。

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